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2023年09月09日 (土)
どうも、にゃるしぃです!(ミ・ω・ミ)ノ


先月御嶽山に行ってきました!

はい、
記事にするのをすっかり失念しておりました。テヘペロ(←これもう死語かな?)

ずっと前より登ってみたい憧れの山ではあったのですが、2014年の噴火により一部入山禁止となっていました。
先々月かな?頂上である剣ヶ峰までの登山道が通行可能となったので行ってきた次第です。



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いくつかある登山口ですが、今回は一番ポピュラーな長野の王滝村から。
正直遠い…

天候は曇り。駐車場近辺もガスが立ち込める感じでした。
まあ、予報はまずまずだったので無問題。

平日にもかかわらず結構車が多く停まっていました。


古くからの信仰の山だけあって鳥居もりっぱです。



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参道の奥に御嶽山が薄っすらと。


あの頂が王滝頂上でさらにおくに奥宮、御岳山の頂上です。
あ~、とーいー。



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青空が見えたのは僥倖だけど、

イマイチ調子が良くないのか早くも息が切れ切れ…



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参道っぽい道もここぐらいまで。

あとはひたすら登りが続きます(笑)
登山口が既に2000メートル以上の標高にあるのでそこまでの暑さは感じません。
が、
日差しばっかりはどうにも、ね。



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登山道は整備されていて歩きやすいです。

お堂や仏像も所々に置かれていてどこか神聖さをかんじます。
白装束を着た方も多くいらっしゃいました。

おおっ修験僧!
法螺貝を吹き鳴らしながら行脚していました。



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八合目。
節目節目に案内板が設置されており、噴火での事故の教訓なのか避難場所までの距離なんかが書かれています。

この辺りから肌寒くなってきます。



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火山なので噴火はもちろん怖いけど、夏の時期は雷が一番怖いです。

特に御嶽山は独立峰かつ樹林帯もほぼないので身を隠す場所がにゃい。
なので、
避難小屋は大変助かります。



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石垣が見えたら王滝頂上はもうすぐ。



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王滝頂上(御嶽山山頂ではない)の鳥居。
まだ新しいっぽいし立派ですね。



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社殿。
隣接していた建物は閉まっていたけど、何だろ?社務所?

避難所やトイレ、ちょっとした小屋もありましたね。
一休みにはうってつけ。



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ここからもうひと踏ん張り。

目指す頂上はとってもピラミダル、そして荒涼としてる。

ここから先は通行に注意が必要な火口付近。
看板にも速やかに行動、滞留はしないでくださいの注意喚起あり。



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新しく設置されたシェルターがいくつかありました。

地元の有志の方が交代でシェルター前で安全確認にあたってました。
ホントお疲れ様です。

比較的新しい慰霊のモニュメントもありましたよ。



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御嶽頂上はすぐそこ。
最後の階段がけっこういじめですw

それにしても鳥居が多い。
ちょっと富士山に感じが似ているかもです。



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そんなこんなで御嶽山頂上!(≧▽≦)/

3000メートルを超える山なんてそうそうないので感慨も一入。



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こちらにも社務所がありお札や御朱印があります。
しかし、
ここの人は常駐してるんだろうか?

逆側に下りた先に山荘があるので緊急時は何となく安心かな?

余談ですが、あまり岐阜県側から登る人がいないみたいですね。



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御嶽山の奥宮。
銅像含めて真新しい。



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噴火以前は一の池という池が火口にあったらしいのですが、

ちょっと様相がかわっているっぽい。

自然相手だから詮無いことですが、しばらく活動は控えて眠っていてほしい。



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頂上直下にある慰霊碑。
合掌。
亡くなられた方たちに哀悼の意をしめして下山。



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下山直後からガスが立ち込めはじめて、あっという間に辺り一面真っ白に。

午後から崩れる予報は知っていましたが、、、

山の天気って本当に変わりやすいですね。



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下山後に登頂した証に御朱印をいただきました。
振り返れば山はすっかり雲の中。
このあと雷鳴も轟いていたので山中の人を心配しつつ帰路に。


御嶽山、
とてもいい山でしたね。

3000メートル級の山ですがお手軽に、といったら語弊がありますが、準備をすれば割と挑戦しやすい山だと思います。
(危険を伴わないアウトドアなんてないですよ)

今度機会があったら白装束で臨んでみたいかもです。(たしかお遍路で使ったやつがある、はず…)



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2023年09月02日 (土)
どうもにゃるしぃです!(ミ・ω・ミ)ノ


いやー、毎日暑いですね~!

雨もぜんぜん降らないので気温が下がることなく常に暑い…
山の方も今年はまとまった雨がなく首都圏の水がめも干上がりつつあるとかないとか。

それでいて地域によっては台風の被害や線状降水帯といった災害があったりと、
やはり温暖化の弊害なのかな?

う~む、
今年の夏もヤバいかもです。


そんな異常な暑さの中出かけることもそうそうなく、至極当たり前に引きごもりがちなにゃるしぃ。
艦これのイベントに四苦八苦してますぐらいなもんで特筆すべきことは、まあないかな?

そんな溶ける一歩前のにゃるしぃのつきのまとめです。



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ということで今年は月一の登山となりましたが、念願の御嶽山に登ってきましたよ。

3000メートルあるだけあって涼しい♪

そこまで標高のないお気に入りの山にも登りたいけれども、
この時期流石に低山は危険な気がしてならん。


詳しい話は別にして、やはり人気のある山なのか剣ヶ峰までの登山道も通行禁止が解除され人がそこそこにいました。



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家の台所には電動の収納昇降機があるんですが、
これが最近配線の具合が悪くなっているのか、モーターが馬鹿になっているのか「ピーッ」という高周波音が鳴るようになって非常にウザい!

まあ、もう10年以上たっているものなので不具合は出るものなんだろうけど。

主電源を抜けば済む話なのだが、それが見当たらない…
暑い最中に汗かきながら配電盤をいじくって、なんやわからんカプラー抜いて黙らせました。
(ショートとかして火事にならんだろうな?(;^_^A)

リフォームする際に親が頼んだらしいのですが、使ったことなどほぼない。

そもそも台所にこの昇降機いる?
手の届かない引き戸なんてものは記憶にないようなものや、ほぼ使わないものしか入ってないよ?



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通勤前に虹を見かけては気分よく家を出るのですが、気分上々にも時間制限があるらしく、
やっぱ職場に着く前には暑さで萎え萎えになってまう。

ホント最近夏バテなのかちょっと調子が悪い…
まあ何するにも一汗かく毎日、そりゃ体の調子も悪くなろうもんですよ。


とまあ、天候天気に文句ばかり並べても詮無いので頑張るしかない!


さて、


9月に入ったら少しは涼しくなるのでは?と期待したにゃるしぃ。
バカでした。
とにかく暑い。何とか汁( ゚Д゚)!
(結局文句ばかりなんだよねw)


これからはスポーツの秋。

プロ野球も佳境に入ったし、バスケも盛り上がったし、次はラグビーがあるしで中々に目白押し。

自分も何かと体を動かしたくなり色々と計画を立てるのですが、
休日になると一日中ノビてることもしばしば。


まあ、ね。
自愛に努めながら無理なく秋を楽しみたいです。



鼻水がでるのは夏風邪か何かなのか?なかなか治らん。


2023年08月06日 (日)
どうもにゃるしぃです!(ミ・ω・ミ)ノ


今回は北アルプスは常念岳に登ってきました。


今回は長野に移住した叔母の家に前泊させてもらっての山行。
千葉からでは遠いですからね~
叔母宅から1時間半かけて安曇野の一ノ沢登山口の駐車場へ。


着いたのは夜中の4時前。
平日ですが既に結構な車が停まってました。

流石にあたりは真っ暗。皆さん明るくなるまで仮眠をとっている様子でした。



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今回は日帰りピストンなのでちょっと早めの朝5時のスタート。
本当は余裕をもっての一泊がおすすめの山なのですが、まあ何とかなるだろうというにゃるしぃの甘い計画。

駐車場より少し歩き、登山口にある山岳補導所?で登山届を出して出発。



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あ、熊出るんだ…

まあ、人気もあるし熊鈴も忘れず持参してきたから大丈夫、かな?



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社があったので山行の安全祈願。



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ここ最近とても暑い日が続いていましたが、高度もあるし朝早いのでなかなかに道中は涼やか。

序盤の森林帯は沢沿いを登っていくのでこれまた涼やか!
汗かいてもザブザブ顔洗ってリフレッシュ、これがまた気持ちいい~♪



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1600メートルを登っていかなきゃなので、それなりに急登があったりしてなかなかにハード。

胸突き八丁とかいう急登の連続。
キ、キツイ…



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この先常念小屋までの水場はここで最後。

やっぱり天然のお水は冷たくて美味しいっすなー!
何か所か水場があるのでとりあえず水分補給で干上がることはなさそう、かな。



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そんなこんなで常念小屋に到着。

なんかもう景色がすげーっ!
穂高、槍ヶ岳、北アルプスの名峰がよく見えました。

天気も良くて最高でしたね。



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ここから頂上まではあと少し!のはずなんですが…

浮石の多い岩場だし急登だしで、何気にここから時間がかかったかもです。



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それにしても景色良い。
(大事なことなので2回言いますw)

すれ違う人の「がんばれ、良いご褒美がありますよ」の一言を励みに登っていきます。

ライチョウいないかな~なんて気にしながら登ってはみたが…おらん。



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それにしてもなかなか頂上に着かない…
近くて遠いとはこのことか…(いや、違うw)



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わふーっ!\(≧▽≦)/

頂上!
これまた絶景。

しかし朝5時に出発して11時着。
けっこう時間かかったな…

それだけに感慨も一入。



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展望指示盤もあり、名だたる山々が見渡せるらしい。

残念ながら南方面は雲の中でした。



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名残惜しくはあるけど下山。

常念小屋前の広場でお昼をいただきリフレッシュ。来た道をテクテク帰ります。
最近食事はお湯を沸かす手間が惜しくなったのかパンかおにぎりなにゃるしぃ。時短にもなるしね。


下山時になると雲が湧いてきてあっという間に山頂あたりは雲の中。

やはり午後になるにつれて雲が湧きやすいっすね。
しばらくはガスの中での下山路でした。


なんとか無事に下山はできたものの、もはやオールアウト寸前。
けっこうキツかった…(><)


やはり天気が良ければ楽しさ倍増ですね!
機会があれば蝶ヶ岳込みの縦走してみたいかな?

千葉から名だたる名峰たちは遠いけど何とか休みを確保してもういくつか登りたい!
あと体を回復させねば(笑)。


おおっ、にゃるしぃ何気に初北アルプスだったかも?(記憶が定かではない…)



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2023年07月31日 (月)
ども、にゃるしぃです!(ミ・ω・ミ)ノ


梅雨も明け暑さが厳しい毎日ですね~!
ホント、溶けそう…


世の中の学生諸君は夏休みなんだろうけど、この暑さ。
さすがに外で遊んでいる子少ないね。

炎天下の中、高校球児に一抹の不安を隠せない今日この頃。


通勤するだけで汗びしょびしょなにゃるしぃの月のまとめです。



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先月と被るのですが、北海道旅行のお話。

月をまたいで函館へ。

にゃるしぃ何回か来ているので母の観光案内役に徹します。

函館いいところですね~!



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まあ、ベタな観光スポットを巡っていくわけなんですが、
週末なのか観光ハイシーズンなのか人は多かったっす。

金森レンガ街も人多かったー



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函館の教会群。

一ちゃん好きな聖ヨハネ教会。
うん、まあクリスチャンではないが?



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ラブライバーとしては行かなきゃ行けない(笑)菊泉。

ラブライブサンシャインの鹿角姉妹のお家ですね。
母親も同行してましたが、世の女性は甘味処好きだろってことで寄らせていただきました。

八幡坂にほど近いし、少し歩き疲れた体にはちょうど良いロケーションでもある。



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リアちゃんの部屋が空いてはいたけど、流石にやめといたw

前回撮り忘れた雪の結晶の水晶玉。



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こちらは前回改修工事中で見ることができなかった旧函館区公会堂。

これだけは是が非でも見たかったので念願叶ってハッピー!

Saint Snow 最高!



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一度宿に戻り函館山ロープウェイへ。

函館の夜景!と言いたいところだったのですが…
人多すぎ!!

前回は大陸からの観光客で辟易したけど、それ以上のストレスでした…
夜景を見るのも一苦労だったし、帰りのロープウェイの待ち時間が45分とか…

次の機会があったらロープウェイ終了してから徒歩登山で夜景を堪能する。絶対。



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教会群や公会堂もライトアップされていたのでちょろっと観光。

こちらは函館山とはうって変わり静けさの中見ることができました。


まあ、予定していた函館観光はこなしたので満足!かな。
あと久しぶりのホテル泊なのでゆっくりと体を休めたので良かったっす



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青函フェリーにて一路大間へ。
バイバイ北海道!

車があると便利だけど、やっぱり金銭的にお安くないね。



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大間と言えばマグロ!
マグロでも食べていくかなとも考えたけど、時間的にタイミング合わず…

ま、どうせ冷凍だしね。
でもお値打ち価格ではあったかな、かな?



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こちらもずっと行ってみたかった恐山。

意外と観光地化していてびっくり。



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確かに独特の荒涼感が漂っていて不思議な世界観。
天気も若干曇りがちで雰囲気が出てましたw

そこら中にイタコがいると思っていたにゃるしぃw

イタコが待機している建屋?小屋?があったのですが、面白半分で頼むものでもないしなぁ~
でもイタコの口寄せちょっと興味あるかもですね。



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下北半島からずっと南下しながらの帰り道。

松島に寄り道。

せっかくだからと松島クルーズもしてきた。
何気に松島をじっくり観光するの初めてかも?

松島というだけあって松が生えている島が一杯あるのかと思いきや、意外と島がまばらで少ない。
どうやら震災の影響もあって景観が変わってしまったらしい。



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有名な瑞巌寺も拝観してきました。

その後は三陸海岸沿いをひた走り帰路に。
思いの外海外線は綺麗になってるんですね~。

でもちょこちょこ現れる被ばく線量計?ガイガーカウンター?に震災の爪痕がいまだ癒えないんだなとシミジミ…

そんなこんなで無事に9泊10日の旅路も無事の帰還で終了!
お袋もよく文句言わずに付き合ってくれたなと感心するばかり。

まあ、何だかんだで楽しくはあったかな、かな?

旅はするもんですね。

ちなみに、
3800キロ走ったらしい。えっ、すぐオイル交換じゃん…



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つい先週ですが北アルプスは常念岳にも登ってきましたよ。

長野も遠いっすなー。
いまだに山の疲れと運転の疲れが抜け切れてない。(単に歳だろうけどw)

長野の叔母の家を拠点にできたので少しは負担軽減にはなりましたが。

それにしても叔母の家があるとこは標高もあるので涼しいし、静かだし、何より山が近い。
羨ましいのである。
住み慣れた土地から移り住む苦労を顧みないのもわかる気がしたのだぜ。

多分この夏またお世話になりますw!



さて、


七月ももう終わるわけですが、やはり日本の夏は暑いですね~

ワンフェスも行きたかったけど、暑さには敵わん。
着ぐるみ系のコスをしてる方衣装の中どうなってるんだろか?

休日、これから外での活動が増えると思いますが熱中症には注意したいですね。
もちろん事故にもですよ!


これから台風が来る季節。
せめて災害にならないことを祈るのみっす。(あと家の屋根の雨漏りな、切実に)


えっ!?マスク?
もうええやろ。


2023年07月17日 (月)
どうも、にゃるしぃです!(ミ・ω・ミ)ノ


ひさびさの百名山登山更新です!

そして北海道初!

大雪山系の主峰、旭岳!

本当は利尻岳がメインだったのですが、体調と天候の折り合いがつかず断念。
なので何が何でも北海道にいるあいだにひとつはと臨んだお山です。



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今回は母親が同行していたのでロープウェイで一緒に姿見まで。

ロープウェイの駅からは高山植物や景色が楽しめる周回コースがあるので母親はそちらの方を楽しんでもらい、その間ににゃるしぃは旭岳頂上までピストンで戻ってくるプラン。

楽ちん楽ちん♪



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天候は少しぐずついた曇り。
パラパラ降ったり止んだりでしたが、まあ本格的な雨ではなかったのでおk。

さすがは北海道2000メートル級でもまだ残雪がありました。
涼し~♪

ちょっと母親が巣っ転ばないか心配ではあったが、他にも人がちらほらいたので大丈夫、…だと思うことにした(笑)



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周回コースは中々に整備されていて綺麗でした。

なんか八幡平のドラゴンアイみたいな姿見の池。

この池より旭岳への分岐の道があります。
他にも数名山頂を目指してる人いたのだぜ。



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なかなかに広々とした空中庭園のようで、母親もたっぷり時間をかけて歩き回ってくれるだろう。(何せ歳なので行動が遅いw)
この分ならさほど母親を待たせることなく合流できるかな?と甘い考えをもっていたりもしました。



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ロープウェイの駅の周りとはうって変わり、登れば登るほどに視界が…

登山道が整備されているので迷うことは、まあ無いかな?



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旭岳登頂ー♪(≧ω≦)ノワフーッ


なーんも見えねーwww
んでもって寒い。

山の標識も黒石に黒文字なのでよく読めない…
まあ三角点があるのでここが頂上なのだろう。

居合わせた外人さんと天気ヤバいねとしばし談笑。


下界に残した母が心配なので、感傷に浸るまでもなくトンボ返り。



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何か下りていくごとに天気が回復しとるがな…

遊歩道のコースも一望できます。
せっかくなので周回してみることに。



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時間はお昼前。
かなり早いペースで降りてきたのでこれから登るって人が多かったっすね。

散策コースも結構ロープウェイから上がってきて賑わいはじめてきたのかな?
高山植物を楽しんでましたよ。

にしても、
蒸気が噴気しているところに火山なんだなと感じられますね。



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雨もすっかりあがって時折日が差す陽気に。
それでも旭岳の山頂はずっと雲のなかでしたね~。

よし、母も待たせてるしロープウェイで降りるかな?何て思っていたらテクテクと歩いている見慣れたおばさんが!?
「えっ?母ちゃん何してんの?」
もう既に山を下りて待っているのかと思いきや、どうやら天気も回復したので2周目の散策を楽しんでいたらしいw

まあ、偶然とは言え合流できたのは良かったかな、かな?



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下山後はもちろん温泉♪

勇駒荘、ユコマンソウと読むらしい。
開拓時代からちょっと由緒あるらしくそれなりの入浴代でしたw

北海道に滞在中は毎日温泉に入ってはいたんだけど、
車に揺られる旅行の中、運動後の温泉は格別でした。

染みる染みる!

まあ、母も雪上で巣っ転んだらしいけど怪我もなく良かった…ホッ(- -)=3


んー、北海道遠征。
何とかひとつだけでも登ることができて、まあ及第点ってところかな?

あー北海道の百名山残しまくってるなぁ~、年一で行きなきゃかw?


さて、

更新ペースが随分ゆっくりだけど大丈夫かな?
まあ、登山は百名山だけではないですからね~

よしっ、テキトーにガンバル!



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